断酒と利尿作用、睡眠
アルコールを摂取してからというもの睡眠が満足に取れないということを前回の記事の一部として記載した
利尿作用といえばカフェインのイメージがあるがアルコールにももちろん含まれている
そもそも利尿作用はなぜ起こるのか
カフェインについては、腎臓の血管を拡張し、血液の濾過量を増やすため尿の生成量が増えることが原因であるみたいだ
なお、アルコールについてはカフェインが含まれているという話はあまり聞かない
なぜアルコールを飲むとお手洗いに行きたくなるのか
それは「利尿ホルモン」と「抗利尿ホルモン」が関係しているみたいだ
アルコールには「抗利尿ホルモン」を抑えてしまうため、カフェインとは別の理由で尿が多く排出されてしまうわけだ
また、カフェイン以外にもカリウムが利尿作用を促進してしまうとのこと
カリウムを多く含む飲み物で自分がよく飲むものといえば、飲むヨーグルトがあるらしい(これは気を付けなければ。。)
ちなみにビールにはカリウムも含まれているため、カフェイン以上に利尿の効果を促進してしまうらしい
そりゃ毎日何回も深夜に起きてしまうわけだ。。